normalize.fm 11:人と時代がつながり紡ぐコミュニティ
11 人と時代がつながり紡ぐコミュニティ
2021.12.13
面白い気持ちを共有したいだけなのに
一部が無理をして運営しがち
コミュニティイベントするための団体づくりが面倒
看板かしてもらえて経費精算できると楽
誰が運営するんだ問題
WebGLはいい意味で枯れた
オンラインのコミュニティイベントの欠点
表に出せない話ができない
お祭り感がない
ハイブリッドでやるときに放映のオペレーションはマンパワーが必要
完全リモートならワンオペできる
実際の会場を使うなら一人は無理
窓口
画角や音声周りのチェック
1時間前に入って確認などが必要
司会してる時に配信が消えたらどうする?
Rust Tokyo 2021のライブコーディング(誰かの名前は出てない)
Rust
Mozillaがservoに使うのが出自
race conditionを防ぐための仕組みが載ってる
lifetime
所有権
コンパイル時にチェックできる
変わりに学習コストは高め
ブラウザで使う(本来の使い方)
ライブラリを使うことが多い
wasmpack
wasmbind-gen
wasmは吐き出したら使えるわけではない
fetchで引っ張ってきて、コンストラクタでnewして、モジュールを取ってきて、関数を割り当てて使う
自前でJavaScriptでやるのは大変
これを繋ぎ込んでくれるのが上のライブラリ
TypeScriptの型定義も吐き出す
OSで使う
Rust本体にWeb向けビルドがない
ブラウザに特化したビルド方式をポータブル性のために
wasmbind-genにその部分が入っていることがある
WebGLでのrust
高速化が最近増えてきた
tensorflow.jsで使われている
スレッドはデータをまとめて処理するときに使える?
example
Screen canvas
リアルタイム性を求めるなら、shaderでできるんじゃない?
WebGPUのcompute shaderも使えるようになる 音声変換などでは使えるかも
wasmのスレッドはスレッドではない
bufferに処理結果は書き込む
wasmのスレッドで何が変わったのか
wasm memory
buffered arrayの拡張
shared flagをtrueにするとshared memory bufferの拡張になる
worker.js間でshared array bufferの内容を共有できる
wasm atomics
JavaScriptでmutex
worker.jsのsuspendとresume(stop/notify)ができるようになった
wasiにあったコードを書くとどこでも動くようになる世界が来るかも?
動向チェックは軽くみるだけではわからない
ランタイムが2流派ある
fastlyのrusttetもこちらに合流
Web開発者はwasmってあんまり使ってない印象がある(doxas)
wasm気軽さはまだない
ユーザーグループは現段階で使ってフィードバックが欲しいと思っているのではないか?
ユーザーのボリュームの確保
denoもnodeのモジュールも工夫したら使えるようになった 理想の世界は多分ちょっと壊しに行っているが、ユーザー確保のためには必要でやったのではないか?
マンパワーがないとコミュニティが成立しない
初心者はrust.jp slackで歓迎する
Rustの本がオライリーから出る